2008年4月期まとめ その1

その1と書いておいてその2がある保証はしかねるんですが、今期むかつく主人公No.1を争ってたドルアーガの塔図書館戦争、むかつくむかつくと思いながら結局最後まで見てしまいました。
図書館戦争
原作未見。放映開始当初から笠原のどこまでも都合がいい女子的思考が鼻についてむかついた上に、周りの人物が総じて笠原に甘いんで「こんな女助けんな!」「笠原は一度辛酸舐めろ!」とずっと思ってました。あと、これ最後まで笠原と堂上教官のラブコメで終わったらどうしよう、と。途中手塚兄がでてきてこれからいい具合に引っ掻き回すのかなと期待させつつも大したこともなく、最終回では手塚兄とのこと、良化隊との交戦の今後、手塚と柴崎に立ってそうなフラグなど、いろんなところが投げっぱなしのまま、堂上と笠原がくっついて終わったらちょっと怒るよ!と思って見たら、まんまとくっついて終わったんで憤慨しました!!し、視聴者舐めんな…!

ドルアーガの塔
放送開始からジルがただのバカに見えて仕方なかったのに、なぜか他キャラたちは「ジルならできる」的なことになってて、このテンションの差から見るのが辛くてGyaoで後から追ったりしてました。もっと私もジルを好きにならせて!ジルが主人公なことを納得させて!でラストまで来てしまった…。結局ドルアーガを倒してニーバとカーヤを追いかけてさらに真の塔を目指して「2009年再登頂」で最終回が終わったときには力抜けました。正直2009年まで待ってる自信がない!(消費しないといけないアニメは毎期たくさんあるわけで!)ニーバもカーヤも理由知りで真の塔に登っていったけど、ファミコンのゲームもやってないオンラインもやってないわたしにとっては頭の上に?マークが出て終わりました…。真の塔の秘密、来年まで持ち越しなの…?し、視聴者舐めんな…!