あいや

作った当初はどうせ毎日書くだろーと思って気楽にはじめたのに、思った以上に書かないもんですな。話し相手が居ると大抵の発散熱はそこにぶつけて終了となるんで、わざわざ文字にする必要がなくなるというか。

近況いろいろ
FF12はクリアしました。まだまだやることがあったけど、これじゃいつまで経っても終らない！大神できないよ！いったん区切ってしまおうということで。ラスボス戦はあっけなく。いやあそれにしてもヴァンの主人公でなさっぷりにはビックリした。バルフレアが俺が主人公って何度も言ってんのもなんか納得。これ、ヴァンは一体どういう立ち居地で冒険に参加したのかいまいち…。あとパンネロも。正直居なくてもよかったんじゃ…。そのかわりバッシュがすげーよかった！ラストのラストではじーんとしたよ！かっこいいじゃん！そのうち時間見つけて終りきってないモブとかやろうと思います。やるゲームなくなったらひたすらやる。
それから、大神をやっと進めました。

大神(OKAMI)

まだ序盤もいいとこなんですが、わんわんもえる！餌あげてるとこなんて和みまくるー。あと既読スキップ機能があればいいのになーなんても思いました。花咲かせるみかん爺のイベント失敗したとき、導入から全部セリフ聞きなおさないといけないのが苦痛だった…。でもイベントクリアしたときの自然が戻る様子だとかはいちいち「ほおー」と感動してます。

遙かなる時空の中で ~八葉抄~

さらに、お友達に進められて遥かなる時空の中で3をやったんですが、これすげー！いろいろ簡単に済まされててすげー！「あなたは神子です」「そうかも」だし、「あなたが八葉なんですね」「そのようです」「一緒に戦いましょう！」「わかりました」って、そんな簡単なものなの？！これから物語紡ぎだすの？！まあ、それも含めてルビーパーティーなんでしょうが。九郎だけ落としたんですけど、多分一番の見せ場と意図して用意しただろうアニメのムービーがすげーひどい！これは愛を試されてるんじゃないかというくらいひどい！あまりの出来に思わず声上げて大爆笑した。そんなんで大変楽しくプレイしております。
それと私にはミステリーを読むという習慣がなかったため、今はなにからなにまで勧められるまま読んでる状態。

ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)

まわりの評判をきくとやっぱり最後のあたりが、という感想を多く聞くんですが、確かにそんな感じだった。隠されてた真実を世の中に知らしめることがこの本の目的だったとしたらラストが残念とかいうことよりも、こんだけ話題になってんだからこれはこれでいいんじゃないの？

十角館の殺人 (講談社ノベルス)

誰が犯人かがはっきりと分かるところで「はっ」とするはずなのを何も考えずに読んでてあとから「あれ？そうだったの？」と。わたし気がつくの遅すぎ。大抵のことには気がつかないんで、分かる人が読んだら「わー！」ってなるべきところにちっとも盛り上がらずに終ってしまった。ほんとに作者に申し訳ない気持ちになるよ…。タイミング分からなくてごめん…！的な。

ななつのこ (創元推理文庫)

これすごく好き。ミステリーって言われると、誰か死んで誰が犯人で！とかを思い浮かべて身構えてしまうのが実はとても疲れるんで、こういう話はすごくよかった。駒ちゃんがすごくかわいい、と感想を述べたところ、ぷーとか言って膨れるのに？と返され、三次元に居たらむかつくだろうけど二次元だから全然アリと答えたら、「二次元！」と驚かれました。本の中の話じゃん。二次元じゃん。